占いに実際に来るのは3.3%
私たち占いが好きな人にとっては、あまり気兼ねなく遊びに行くつもりで占い師さんに会いにいったりするのですが、統計結果を見ると占いに実際に足を運ぶ人は、3.3% 約10人に3人だそうです。
ミクセリア 佐藤代表のブログ 『占いに興味はない』人の割合をご存知ですか?
現代社会において、占いを活用されている方というのは、本当に少数派なのだなと思います。
占いの良さを知ってもらうため、裾野を広げるためにも、「占いってどういうときに使うと便利なの?」が伝わればと思いブログを書いています。
ビジネスに活かせる占いとは?
お仕事で占いを活かせる場合があるのか。
これは実際には、企業の経営者の方が特定の相談相手の占い師さんがいらっしゃる場合があると聞きます。
たとえば、新規店舗の開店日がいつがよいのか、店舗の風水的な問題点は?などで占いを利用されるそうです。
占いにはいろんな種類があり、それぞれ毎に得意分野が違っています。
日取りを決めたり場所を決めたりするのが得意なのは、東洋の占術、九星気学や風水学等 といったものがあげられます。
では、部署内、プロジェクト内での人間関係で悩んでいる、このプロジェクトを成功させるためには?といった場合
こちらは西洋占星術やタロットでアドバイス可能です。
具体的にいうと、プロジェクトメンバーの生年月日がわかれば、その人の性格や価値観などがわかりますし、
タロットでは、相談者と周りの状況や心境、そして今の状態でいけば、今後どうなっていくのか、がわかります。
もし望ましくない結果が観えていれば、それを回避する方法をお伝えすることもできます。
今後、仕事を進めていくにあたってのヒント、一つの考え方としてご利用いただければ、と思います。
または、今後の自分のスキル・適職・適性を考えていく際に、どのような方向性をとればよいのか、というのも西洋占星術でみることができます。また、タロットも併用して、学びたいものが複数ある時に、どちらを選んだ方が効果的か、も観ることができます。
占い結果をもとに自分の戦略を立てる、自分の今後を考えるきっかけにする、という使い方ができると思います。
特に占うことがないという時は?
実は、占いはピンチや悩みがある時だけではなく、何もない時に利用してもらうというのがおすすめです。
たとえば、年初、月初や自分の誕生日、年度初めなど、これから新たな始まりを迎える時。
そこで、今後、訪れそうな落とし穴や自分自身の方向性などを占星術やタロットを使って見定めていく。
そのようなことが可能です。
また、こんなことを言ってしまうと身も蓋もないですが、占い師には守秘義務があります。
なので、職場の愚痴を言いに来てくださっても何の問題もないのです。
10分1500円で、愚痴をお話ししてもらいすっきりしつつ、今後の運勢をみてもらい、開運のヒントというお土産をもらう、という使い方をしていただくのも、占い師の使い方だと思うのです。
最近では、鑑定中に充電ができるようになっていたり、お客様にご負担ないおまけもついてきたりします。
(充電中のおまけが占いなのかもしれません)
ネイルサロンと占いがセットになっているところもありますし。
なんだ、そんな感じか、と思って来てみてもらう、そして、占いを活用してもらう、というのが私の願いでもあります。